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ABOUT

会社概要

会 社 名 有限会社 大一創芸

所 在 地 〒581-0815 大阪府八尾市宮町4-3-30

設立 1981年(昭和 56 年) 2月1日

代表者 代表取締役社長 大山 誠

事業内容

袱紗(ふくさ)・念珠入れ・ブラックフォーマル手提げ
上記製品の企画 製造 卸販売
ハウスブランド 【スタイル Fukusa】 立案 
月産製造実績 袱紗( 3万枚 ) ・ 念珠入れ( 3万枚 )

袱紗(ふくさ)の製造メーカー(販売元)の有限会社大一創芸です。
弊社は月産約2万個のふくさを製造しております。ふくさと一言で申しましても色々なデザイン・カラーが御座います。
ふくさをメインとして製造を開始して約20年、ふくさに対しては絶対的な自信を持った専門メーカーです。
日本の伝統文化で、日本人の奥ゆかしさときめ細やかな心遣いを気持ちとともに表している「ふくさ」という文化が、近年衰退化し、
お祝いお悔やみの気持ちを表す作法も簡略傾向が感じられます。しかし、日本人の心の奥底にはある心、感覚だとも感じています。
そこで老若男女の日本人の方々にこの文化を見直していただけるキッカケになればと開発しました。デザイン、
機能的にも新しい発想を持ち込んで伝統の文化を踏襲した他にはない「スタイルふくさ」を立ち上げました。今までの「ふくさ」は紫色、
和風の柄、ちりめん生地のものが主流でほぼ皆が持っているものは同じものでした。「ふくさ」を使うシーンはお祝いやお悔やみ、
感謝の心持ちになっている時だと思っています。人生の特別なシーンです。贈る方も送られる方も特別な感覚と高揚感を体験し日本固有の
奥ゆかしさも感覚として体験できる、お道具だとも思っています。
ふくさは、大切なものを包むという日本の素晴らしい文化です。新たな商品を通じて、ふくさを見直していただけるきっかけになればと思います。
様々なふくさを数多く取り揃えておりますので、ショッピングをお楽しみください。

ふくさをメインにあらゆる布製品の経験と実績をいかした安心のものづくり

代表取締役CEO 大山 誠

“大切なトキ、大切なモノ、大切なヒトに”1978年より観光物産商品の製造卸から始まり、1998年からは日本の伝統的な文化であるふくさの製造に携わってまいりました。

日本人の奥ゆかしさを象徴する、ふくさというモノをあらゆる世代の方に知ってもらい、ご使用頂きたいと自社ブランドを立ち上げ、展示会などへの出展などの活動を行っております。 また、東京オリンピックの際に世界の方々にも素晴らしい日本の文化を知って帰って頂きたいとも考えております。

大切なものを包むふくさを製造してきたノウハウを活かし、あらゆる布製品の製造にもチャレンジしており、これからもたくさんの実績を積み重ねてまいります。

2019年より事業承継に成功し、新しい一歩を踏み出しました。新たに自動機の設備を導入しており、日々様々な挑戦をしております。社内で生地裁断から仕上げまで、 “日本製”にこだわっております。

設備紹介

保有設備一覧

弊社ではすべて自社製造(国内)で生産しています

自動裁断機

延反機

刺繍機

インクジェットプリンター

インクジェット インキ定着機

プレス型抜き機

高性能ミシン

ギロチン裁断機

弊社が雑誌で紹介されました!!